共立 ロボットスプレーカでの露地リンドウの防除作業。
農薬被曝が軽減されるのでよいが、復路で停止させるときは噴霧中にストップボタンを押す必要がある(タイヤ仕様では、レールや温湯管仕様のようにセンサーで自動停止までは確実性がなかった。センサーが前方だけで、感知するには地面より少し高さが必要でしたので)。
磁気センサー用兼ストッパーとして単管パイプが使えてよい。
巻き取り機能がありながら同様製品より低価格でよい。
畝間は御覧のように広めですが、だいたいうまく走ってくれます。
畝間移動や方向転換は、リフト機能等はないのでそこそこ腕力を使います。
特に気になった点は、センシングの関係なのか往路の走行スピードが遅い、速度調整はある程度までしか反映されない。作業時間が延びてしまいます。復路はよいのですが。
あとは、スタートストップのリモコンと、スプレーブームにバランサーが欲しいですね。